アイクについて

（肖像画はチシカより）









【名前】
アイク=グレイシア（Ike=Glacier）

【年齢】
29歳

【体格】
身長183cm体重67kgの長身細身。
鍛えられているが、しなやかで鞭のような体つき。

【性別】
男

【誕生日】
不明（年齢は１月１日数え）

【髪】
黒。腰まで伸ばしたロングストレート。
手入れを欠かしてないのでシルクのように無駄にサラツヤヘアー。

【眼】
紫電の瞳。切れ長、若干目つきが鋭い。

【容姿】
秘伝の鍛練により老化を抑えているせいで20歳程度にしか見えない若作り。
全体的に肌は白い。
顔立ちは花魁の母親譲り。

【職業】
武術家
主夫
治療師
保険屋

【武器】
〔真改〕
大業物十二工に数えられる名刀。１７代目御影御流合戦礼法免許総伝より受け継ぐ、刃紋は大湾れ互の目乱れ
〔コテツ〕
キャッシュ商会からミザルが持ち出した、贋作だが本物に近い切れ味を持つ名刀
〔ナックルグローブ〕
黒の革製
〔多目的短剣〕
〔硬質革ブーツ〕
〔伸縮性ワイヤー〕
〔斬鋼線〕
〔護符のペンダント〕
ヘキサグラムの円周上に十二宮のシンボルが描かれた者。ステラから貰った
 

北国のスラム出身。酒飲みの男と東洋出身の娼婦との間に生まれた望まれない子。
母親は生まれてすぐに姿を消す。
幼い頃から父親より虐待を受け、末にスラム街の路肩に捨てられる。
奴隷商に捕まり、売り払われて奴隷として生活したり生ゴミや残飯を漁ってあちこちを転々とした悲惨な幼少期を過ごした。
その後、東の島国へと渡り侍に拾われて住み込み剣術を学ぶ。
更に、大陸へと渡って拳法を学び、独自に修行しながら各地を旅する。
騎士団に所属していた経歴もある。
騎士として働いていたが、腐敗した政治界と癒着していた騎士団に絶望し、当時の元老院議員を暗殺して騎士団を脱退して国から逃亡。
東の国と大陸にて再び剣術と体術を学び直し、流浪の旅へ。
その後にがぁらへと辿り着き現在に至る。

母親は東国に帰国し花魁。現在父親は死亡している。
拳法を学ぶ際に培った経穴鍼灸と気功術を駆使し、治療院を営み主夫も兼業。
武術家として剣術と拳法、武の理念を磨きながら気ままな生活を送っている。
最近は保険屋も始めたようだ。ノリで商売をやっちゃう人。
思いつきで生体電気の増幅と操作を練習し、電光を自在に生み出し操る自己流の気功術。「紫電勁」を習得。
妻ルナティと、森の入り口に一軒家を構え多数の来客を迎え入れたり寝床と食事の提供をしている。
中でもヒノキ風呂は自慢らしい。
家族構成は
父（故）シュベーアト　母（故）イエナ　妻ルナティ　妹オフェリア　妹セレニア　春には子どもが生まれる予定。